Municipality guide
糸島市は、ペット同行避難が可能な12か所と、施設ごとのペット待機場所をマニュアルで案内しています。同行避難は飼い主とペットが同室で暮らす意味ではありません。車内で待機する施設、ケージで指定場所に待機する施設、人とは別の場所で過ごす施設があるため、避難先名だけで決めず、当日の開設と受入条件を確認します。
First check
出発前に見る3つ
- 同行避難でも人とペットは別の場所で過ごす
- 車内待機かケージ待機かを施設ごとに確認する
- 開設・混雑と受入条件を当日に確認する
同行避難は、人とペットが同じ部屋で過ごすことではない
糸島市は、同行避難をペットと飼い主が同じ避難所へ避難することと案内しています。避難所で人とペットが同じ場所で過ごすことではありません。原則としてペットは屋外の指定場所で過ごし、屋内に待機場所がある施設でも人の居住スペースとは分かれます。雨、風、気温の影響を受けることも想定し、キャリーやケージ、敷物、飲み水を準備します。
12か所は、車内待機かケージ待機かを分けて見る
マニュアルでは、波多江・東風・怡土・引津の各コミュニティセンターは駐車場で車内待機する場所として案内されています。あごら、前原、加布里、一貴山、深江、福吉、可也、桜野は、ケージで指定場所に待機する案内です。福吉・可也・桜野は駐車場での車内待機も選択肢として示されています。災害の種類、混雑、施設の状況で運用は変わるため、出発前に開設状況と当日の指示を確認します。
犬・猫でも、受入条件を先に確認する
糸島市は、犬・猫・小動物を想定する一方で、特別な管理が必要な動物などは別の受入先を考えるよう案内しています。犬は登録と狂犬病予防注射、基本的なしつけ、無駄吠えを抑える準備が求められます。犬・猫ともにワクチン、ノミ・ダニ対策、ケージに慣れる練習を平時から進めます。条件を満たしていても、収容状況によっては受入できない場合があります。
フード・水・薬・ケージは、最低5日分を持ち出せるようにする
市のマニュアルは、ペットのフード、水、薬、ケージなどを飼い主が用意し、最低5日分、できれば7日分以上を備えるよう案内しています。避難所でペット用の食事が配られる前提にはできません。連絡先、写真、健康情報、犬の鑑札や注射済票の情報も、濡れない形でひとまとめにします。到着後の給餌、清掃、排泄物の処理も飼い主が行います。
開設・混雑と、災害に合った移動先を当日に確認する
糸島市は、避難所の開設情報を市ホームページ、防災メール、広報などで案内しています。市が入力する情報をもとに、福岡県の防災ページでも開設・混雑状況を確認できます。津波や洪水などで命を守るために向かう指定緊急避難場所と、一定期間過ごす指定避難所は役割が異なります。ペットの待機場所を確認する前に、まず人とペットが安全に移動できるかを判断します。
預け先も複数つくる
市は、避難所だけでなく、親族・知人宅、ペットホテル、ペット同伴可能な宿泊施設などを平時から候補にするよう案内しています。ただし、受入の可否、動物の種類、ワクチンやケージの条件は候補先ごとに異なります。災害が起きてから探さず、連絡先と預ける条件を事前に確認します。
避難所へ行けない時の候補も作る
自宅で安全に過ごせる場合、親族宅や友人宅へ預ける場合、ペットホテルなどへ移る場合を分けて準備します。開設状況、受入条件、移動が安全かどうかは、自治体と施設の最新案内を優先してください。
あわせて見る
福岡県のペット避難情報、ペット可避難所の調べ方、犬・猫の防災チェックリストも確認できます。
参考にした公式情報
- 糸島市「ペット同行避難マニュアル(令和8年5月改訂)」
- 糸島市「糸島市ペット同行避難マニュアルを策定しています」
- 糸島市「指定避難所、指定緊急避難場所(市内全域)」
- 糸島市「指定避難所の開設・混雑状況」
- 糸島市「福岡県防災ホームページ」
糸島市の公式情報を2026年8月12日に確認しました。避難所の開設、ペットの待機場所、受入条件、車内待機の可否は災害の種類・混雑・施設の状況で変わります。市と避難所の最新案内を優先してください。
Disaster action
この記事を読んだあとに確認したいこと
防災記事は、読んだだけで終わらせず、今日できる確認、家族で共有すること、買う前に見ることへ分けると動きやすくなります。
災害時は自治体、避難所、警察、消防、獣医師など現地の最新指示を優先してください。Next care
次に読む防災記事。
記事で気になった点を、避難先、持ち物、停電対策、身元確認へ広げて確認できます。
Next action
次は、この順番で確認する。
防災記事は単体で読むより、全体像、地域差、用品、練習の順でつなぐと行動に移しやすくなります。
災害時は自治体、避難所、警察、消防、獣医師など現地の最新指示を優先してください。用品の見方
防災用品を買う前に、候補をまとめて確認する
キャリー、水、フード、トイレ、暑さ対策は普段使いできるものから選ぶと備えやすくなります。
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地域情報を見たあとに、次の準備へ進む。
自治体情報は入口です。実際に動けるように、滞在場所、持ち物、用品の順で確認しておくと安心です。
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『うちの子を守る ペット防災のはじめ方』
この記事の確認項目を、避難先・備蓄・家族共有まで続けて整理したい時にご利用ください。
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この記事を読んだら、4項目を家族でメモする
同じ県内でも、避難所の開設、ペットの滞在場所、持ち込み条件は市町村ごとに変わります。この記事の自治体公式リンクを開き、次の4項目をスマホに残してください。
- 今いる場所と、想定する災害の種類
- 開設中の避難所、ペットの受入可否、滞在場所
- キャリー、フード、水、薬、トイレ用品、健康情報
- 避難経路、代替の預け先、家族の連絡順
環境省「ペットの災害対策」も確認し、同行避難と同じ居住空間で過ごせることを混同しないようにします。
市町村の公式情報確認日:2026年8月3日。災害時は自治体、避難所、気象・防災情報の最新案内を優先してください。
避難用品の確認
地域ページで確認する避難用品
公式の避難所案内と受入条件を先に確認し、用品は普段から使えるか、持ち運べるか、必要な枚数を保管できるかで見直します。価格・在庫・送料はリンク先でご確認ください。広告リンクを含みます。

