避難後・在宅避難後に戻す犬猫の生活リズム

犬猫の防災
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避難所から戻ったあと、または在宅避難が落ち着いたあとも、犬猫の生活はすぐ元通りになりません。

水、食事、トイレ、散歩、寝床を一気に変えず、一つずつ戻します。戻す順番を決めるだけで、家族も動きやすくなります。

水と食事は、先に普段の形へ近づける

器の場所、フードの量、食べる時間を急に変えないようにします。避難中に違う器を使った場合は、普段の器と並べて様子を見ます。

食欲が戻らない、吐く、ぐったりするなどの変化が続く場合は、自己判断で様子見を長くしすぎないようにします。

トイレは、失敗を叱らず環境から見る

地震後は、音や揺れの記憶でトイレの場所を避けることがあります。叱るより、床のにおい、足元の滑りやすさ、照明、物の位置を見直します。

猫砂やシーツを一時的に増やすと、我慢を減らしやすくなります。

散歩は、道の安全を見てから短く再開する

犬の散歩は、いつもの距離に戻す前に、割れ物、道路の段差、倒れた物を確認します。余震や通行止めがある時は、室内で短い遊びに替えます。

寝床は、安心より安全を先に置く

落ち着く場所でも、棚や窓の近くなら移動を考えます。お気に入りのタオルや毛布を移すと、場所を変えても戻りやすくなります。

戻す順番の3つ

  • 水と食事の場所を整える
  • トイレを我慢しない配置にする
  • 散歩と寝床は安全確認後に戻す

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