災害時のペットの薬・療法食の備え|残日数と連絡先を確認

犬猫の防災
本記事には広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります。Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。当サイトはレビュー・比較メディアであり、掲載ブランドの公式サイト、販売元、メーカー、関係会社とは関係ありません。

持病があり、薬や療法食を続けている犬猫は、災害時に「いつもの内容を何日分持てるか」と「誰へ確認するか」を先に整理します。結論は、残日数・製品名・袋や処方ラベルの指示・動物病院の連絡先を一緒に残し、自己判断で量や内容を変えないことです。

最初に残日数を数える

  1. 薬:残っている回数を数え、処方ラベルや説明書にある名称・指示を写真に残します。
  2. 療法食:未開封・開封済みを分け、普段の1日量で何日分かを計算します。
  3. 連絡先:かかりつけ、時間外の相談先、家族の第二連絡先を一枚にします。

環境省は災害への備えとして、水や食料のほか常備薬等を用意することを案内しています。必要な日数は病状、保存方法、処方内容で変わるため、一般的な日数だけで決めず、平時に動物病院へ確認します。

非常袋へ入れる前に確認する6項目

  • 薬・療法食の名前を、袋・容器・処方ラベルの表記どおりに控えたか
  • 残日数と、冷暗所・冷蔵などの保管条件を確認したか
  • 小分けにする必要がある場合、病院または製品の案内を確認したか
  • 薬・療法食を他の犬猫や人の食品と混ぜず、区別できる形にしたか
  • 動物病院へ連絡する時に見せる写真・診察券・経過メモを残したか
  • 避難所・預け先へ渡す情報シートに、投薬・食事の注意点を書いたか

療法食は「代わりを探す」前に相談する

農林水産省の資料では、療法食は特定の疾病や健康状態にあるペットの食事管理で、獣医師の指導のもとで使用されることを意図したものと説明されています。災害時に手元の製品が足りない、いつもと同じ物が買えない、食べないといった場合も、自己判断で別の療法食や一般食へ切り替え続けず、利用できる動物病院へ相談します。

連絡がつかない時は、製品名・成分表示・処方ラベル・直近の診療内容を見せられる状態にして、地域で案内される動物救護や動物病院の情報を確認します。人用の薬や、他の動物に処方された薬を使わないでください。

預け先・家族へ渡すメモ

項目 伝える内容
薬 名称、袋やラベルの写真、残日数、保管場所
療法食 製品名、1回量、食事回数、保管方法
連絡 かかりつけ先、第二連絡先、連絡する順番
注意 変更や代替は病院へ確認すること。自己判断で増減しないこと

預け先が使えるかは当日の状況で変わります。候補先の受入条件と投薬・療法食への対応は、事前に確認してください。災害時のペット預け先を決めるチェックリストも併せて確認できます。

参考にした公式情報

公式情報確認日:2026年8月17日。薬・療法食の扱いは個別に異なるため、獣医師・製品の案内を優先してください。

用品の見方

防災用品を買う前に、候補をまとめて確認する

キャリー、水、フード、トイレ、暑さ対策は普段使いできるものから選ぶと備えやすくなります。

関連記事で選び方を見る広告リンクを含みます。価格、在庫、レビュー、対象サイズはリンク先で最新情報を確認してください。

Next route

次は、今の状況から読む。

Kindle book

『うちの子を守る ペット防災のはじめ方』

この記事の確認項目を、避難先・備蓄・家族共有まで続けて整理したい時にご利用ください。

AmazonでKindle版を見る

Information sheets

目的に合う情報シートを選ぶ

身元確認、薬・療法食、世話役への引継ぎ、避難先の記録を一枚へ詰め込まず、使う場面ごとに分けて更新します。

ペット防災情報シートまとめを見る
タイトルとURLをコピーしました